日本一周by自転車

定年退職を機に、「もっと日本のことを知りたい」との思いから日本一周に挑戦。
4,800kmを走ったところで事故にあい負傷。
一度、心に決めた目標は絶対に達成する!!
2年後、「北海道開拓の歴史をたどる旅」をテーマとして再チャレンジ!
2008年10月遂に日本一周を達成。
夢はまだ続く。
新しい目標は、自転車で旅をしながら郷土の歴史を調べる。
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【2016年越後〜信濃〜上野の旅】(旅の前夜)
JUGEMテーマ:旅行
【2016年越後〜信濃〜上野の旅】(旅の前夜)

「5月7日(土)」
明日から自転車の旅に出る。
ここ数年、青森、岩手を中心に「東北の歴史をたどる旅」を行っているが、今回は、少し南下し本州の真ん中を横断するコースを選んだ。
なぜ?



「2016年越後〜信濃〜上野の旅経路図」

 これは私の周りにいる数人の仲間しか関心を持っていない事でもあるが、1876年(明治9年)、私の住んでいる北海道に、開拓使の雇われ外国人の一人として米国人のエドウィン・ダンと言う人が赴任してきた。今年は、彼が来道してから丁度140年にあたる。
 そのエドウィン・ダンが牧牛場を開いた場所が、現在の札幌市南区真駒内であり、私の散歩コースの中にある。そんな事で以前から少し彼のことを調べている。
 それがなぜ、今回の自転車旅行と関係があるのか?
 このエドウィン・ダンという人は、北海道、いや日本に最先端のアメリカ式の畜産・酪農技術を伝授した人であるとともに、後年、駐日米国公使として日清戦争の講和に多大の貢献をした人でもある。更には、新潟(直江津)に米国インターナショナル石油会社の資本を導入して石油事業を行った人でもある。彼は、昭和6年5月15日84歳でその人生の幕を閉じるまで、約半世紀にわたり日本の近代化の為につくした。永眠先は東京の青山墓地にあり、奥さんのツルさん、ヤマさん(後妻)とともに眠っている。
 今回は、そんなエドウィン・ダンが後年過ごした地(直江津)を訪ねるとともに、越後〜信濃〜上野間に残る歴史的踏み跡をたどり、最後に東京に残るダンの踏み跡、そして、お墓をお参りするというものである。
日本一周を行ってから早いもので10年になるが、自転車で走ることから、自転車を利用した歴史探索にシフトしてきた。歳相応というか、老年齢なると自分の周りのこと、自分のルーツ、故郷のことを知りたくなるものである。そんな好奇心と自転車での旅行を結びつけると心がわくわくする。
 妻からは、「もう歳なのだから考えなさい」と言われ続けているが、まだやめるわけにはいかない。しかし、歳を重ねるごとに体力・気力、思考力・判断力が低下しているのも確かである。それが為、日頃からのトレーニングが必要で、週に1・2回ほどスポーツジムに通い、山歩き、スキー、サイクリング、軽いジョギング等年間を通して行なっている。頭の体操も少々。



 
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