日本一周by自転車

定年退職を機に、「もっと日本のことを知りたい」との思いから日本一周に挑戦。
4,800kmを走ったところで事故にあい負傷。
一度、心に決めた目標は絶対に達成する!!
2年後、「北海道開拓の歴史をたどる旅」をテーマとして再チャレンジ!
2008年10月遂に日本一周を達成。
夢はまだ続く。
新しい目標は、自転車で旅をしながら郷土の歴史を調べる。
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【2016年越後〜信濃〜上野の旅】(その1)
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【2016年越後〜信濃〜上野の旅】(その1)

「5月8日(日)」
々堝阿粒詰廖
  自宅〜バス〜千歳空港(09:15)〜JAL2872〜(10:25)新潟空港
  新潟空港〜新潟県庁〜国道402号〜角田岬〜寺泊〜出雲岬
⊇佝時刻(自宅):06:20
L榲地到着時刻:17:30
そ蒜顱Сい硫ネットワーク宿泊旅館
チ行距離:71km
ε係:晴れ
 
「旅の記録」
 朝起て、先ずは新潟から長野の天気予報をネットで確認。
 今日・明日の天気は良さそうである。
 妻に自宅近くのバス停まで車で送ってもらい、バスで千歳空港へ。
 今年最初の自転車旅行、何か落ち着かない。「準備は良いのだろうか?」と、少し不安な気持ちはあるが、それ以上に海と、青空と、山の緑の中を走る期待感の方が大きい。新潟行の便は一列4人乗りの小型ジェット機であったが、天気が落ち着いており揺れもなく快適な飛行だった。千歳空港を飛び立ち暫くすると、眼下には3年前に走った下北半島の断崖が現れた。仏が浦の奇岩も目に入った。下北半島のまさかりの刃の部分は険しい山岳地帯で、津軽海峡に直接落ち込んでいる。よくも、こんな険しい山地を老体にむち打って走ったものだと関心をする。そして、喘ぎ喘ぎ登った恐山へのジグザグの坂道を思い出した。
 1時間もフライトすると眼下に新潟平野が広がった。そこは水を引いたばかりの一面の田圃で、太陽の光が反射しキラキラ輝いて美しかった。



「空から見る新潟平野の田園風景」

 日本一周の旅で新潟を走ったのは10年前の5月5日〜6日で、その2日後の5月8日に山形県の新庄から酒田にぬける国道47号線の道路上で転倒事故を起こし、鎖骨と肋骨を折る怪我を負った。10年前の今日である。いやな記憶のよみがえる日。
 新潟空港には定刻通り10:30に到着した。
 今日の走行はそれほど距離ではないが、早く目的地の出雲岬へ着きたいとの思いがある。空港のレストランで早めの昼食をとり、手早く自転車を組み立て、11:45分には空港前を出発した。



「新潟空港前」


「新潟空港ターミナル」

 今回の旅に備え新しい携行工具をそろえていたので、組み立ては手短に行うことが出来た。
 ここまではいたって順調。
 と、思いきや、走りはじめて2kmほど行ったところでりパンク。昨年は一度もパンクをしていないのに出発していきなりである。何やら悪い予感が脳裏を過る。
 そして、案の定2度目のトラブル。パンクを修理したあと、近くにあったスーパーで小用を達した時に自転車を固定するワイヤーを開錠する鍵を無くしてしまった。気付いたのは、その後10kmも走ってからであったので、場所は特定できているが今さら戻る訳にもいかない。幸いお守りをつけた予備鍵が1つあったのでなんとかなった。  
 やはり年のせいなのか、注意散漫で無意識の間に物事を行っているときがある。気を付けなければ。
 途中、サイクルショップがあったので、ボンドの要らないパンク修理用のパッチゴムを購入した。理由は千歳空港での預託荷物の点検で輪行バックを開けられ、揮発性のものはないかと調べられた。そして、パンク修理用に持参していた小さなボンド入りのチューブを没収された。こんな物までと思ったが、昨年仙台までフライトした時より厳しくなったようだ。(この時はANA)
 今日の宿は出雲岬の手前にある民宿であるが、食事の準備は一斉なし。事前に電話をして近くに食料品を買える店があるかと聞いたら、2km程先に店があるとの返事。宿に到着してから、さらに往復4kmも走りたくない。「それでは」と、新潟の町はずれあったコンビニで夕食と朝食の食糧を買った。
宿に着いたのは17:30。
 本当はもっと早く到着するはずであったが、民宿入口の看板が不親切で、民宿の名前ではなくオーナーの名前が掲げてあり、2度も行ったり来たりした。最後は電話のやり取りと宿に奥さんの出迎えで、やっと分かった。
今日の走行は、新潟空港を出てから新潟県庁に立ち寄り、



「新潟県庁」

 その後は、海岸線の国道402号線を西に向けて走った。最初は若干の迎え風が吹いていたが、その後風が収まり、至って順調であった。
 新潟の中心から約25kmの角田岬までの国道402号線は殆どの箇所で防風林が植わさっており、海岸線を臨むことができなかった。角田岬の手前は海水浴となっており、そこから先の寺泊までの海岸線は変化に富んでいた。



「国道402号線 防風林が植えられている」


「角田岬」


「角田岬の海水浴場」


「沿岸の風景」

 今日はゴールデンウィーク最後の日曜日でサイクリングをしている何人かの人とすれ違った。この付近は、殆どが平地で、地元の人にとっては格好のサイクリングコースの様である。



「田植えの風景 手植えが珍しい」

 寺泊は佐渡への航路があり、漁港もあり、温泉もありと三拍子そろっている観光地で、国道沿いの物産店には沢山の行楽客の姿があった。
 ここから、出雲岬までの景観が少し今までのものとは変わって来た。それは、古い建物が多く残っていたことと、神社の多いことである。昔、越後と言われていた時代、この付近は開けていたのではではと感じた。あす、直江津の郷土史家に聞いてみよう。



「神社仏閣」

 今日の宿は、海に沈みゆく夕日を眺めるには絶好のポジション。



「今日のお宿」


「宿前の海に沈む太陽」
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