17日午前中の札幌〜支笏湖方向の天気は良好
昨晩は一旦あきらめていたが、今朝の南の空をみて決心変更
バタバタと山登りの支度をし07:50自宅を出発
09:00に現地に到着し登山開始
この山は、支笏湖の外輪山で、恵庭岳、樽前山の様に名は売れていないが、冬に登るのが容易で、かつ、支笏湖越しに見る樽前山が美しい。
我が輩の前を行く人に声をかけたら、チョット昔に若かった女性、この方元気よく、この山には何度も登っていると言う。この人の後をつけていったら絶対に大丈夫。
登ったコースは、頂上にあるNTT中継所へ電気を送る送電線の下を直登、チョット急な所もあったがこれならコースは絶対に間違わない。
下りは沢沿いをその女性の先導で降りる。
結構な斜度があり、足を雪面から上げるたびに雪玉が転がる。沢を下り詰めると登山口に出るので間違うことはなさそう。
しかし、台風の倒木の周りは雪に埋まりそうになるところもあり、大木の周りも空洞になっている可能性がある。一人で沢を降りるのは危険を伴う。
スノーボードを担ぐ人2人
スキーを履く人1人
スノーシューの人20名以上(内団体ツアー15名程度)
結構な人の数でした。
「支笏湖越しの樽前山」
「斜面と支笏湖」
「恵庭岳」
「ブームの到来を予感」