日本一周by自転車

定年退職を機に、「もっと日本のことを知りたい」との思いから日本一周に挑戦。
4,800kmを走ったところで事故にあい負傷。
一度、心に決めた目標は絶対に達成する!!
2年後、「北海道開拓の歴史をたどる旅」をテーマとして再チャレンジ!
2008年10月遂に日本一周を達成。
夢はまだ続く。
新しい目標は、自転車で旅をしながら郷土の歴史を調べる。
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札幌のFMラジオに出演
JUGEMテーマ:旅行
13日出版社から電話が入った。

内容は「16日(土曜日)11:25分からFMラジオ番組に出演できないか?」というものであった。

断る理由もなく喜んで引き受けた。

15日、事前に質問内容と回答の打ち合わせをメールで行い。昨日16日11:20分過ぎに携帯電話に電話が入り電話での番組出演となった。

時間は10分ほどであったように思う。当初の話では5〜6分程度ということであったが、ついつい熱がこもったというか、話を進めていくと少し時間が経過した。放送局としてはその時間は織り込み済みだろうと思う。

番組の主題は、当然、日本一周のことで。

札幌市の南区に自転車で日本一周をした人がいる導入のナレーションから入った。

(質問された内容は)

■何故、自転車で日本一周しようと思ったか

■携行した装備等は

■宿泊に関して

■日本一にかかった期間

■出版した本の紹介

だった。

事前の打ち合わせがあったので、特に緊張をすることもなく、淡々とした会話で終わった。

ただ、パーソナリティーはマイクで話しつつ電話に出ているため、何かヘンな会話であった。

また、一緒にいるアシスタントの女性の声がはっきり聞こえず。少し受け答えのタイミングを逸していたかもしれない。

たまたま、放送の少し前に電話のあった友人には、「ラジオ番組に出演するから」と話していたので、その人は聴いていてくれたのであるが、肝心の家族には放送時間を教えていなく、録音はしていなかった。

とりあえず、ラジオ番組の出演は、その内容はともかく無事に終わった。

次は何がくるのか?

 
 (出演した放送局番組)

放送局:82.5 FM NORTH WAVE

番組タイトル:STATION DRIVE SATURDAY

放送日時:毎週土曜日午前1100分〜午後700分(生放送)

番組DJ:ヒロ福地、ケイコ

コーナー名;ニュース THE 一週間

インタビュー放送日時:1月 16 日(土)午前11時25分

07:18 | 本の出版 | comments(0) | -
久しぶりに
JUGEMテーマ:旅行
 

久しぶりに

 

一昨年、2008年10月4日に日本一周を終え、昨年の9月10日に本を出版して旅の整理も一区切りつけたが、このブログ「日本一周by自転車」をどうするか?まだ、はっきりした方向を決めかねている。

気持ち的には、新しい目標を設定し、新たにブログを立ち上げたいと思っているのだが、残念かな、まだ、明確な目標を導き出せないでいる。

 

ある友人の年賀状の文面に、ブログの記事を更新してほしいというメッセージがあった。それに答えるためではないが、今日、日本一周 自転車にかかわるニュースがあったので、久しぶりにUPすることにする。

 

そのニュースとは、北海道の地方紙である「北海道新聞」に、我輩の本が紹介された。

掲載された場所は、札幌圏のページであり、札幌市及びその周辺地域のみでしか購読者がいないのは残念であった。しかし、新聞のPR効果は抜群で、早速、何人かの友人から電話があった。

 
「北海道新聞の記事」



「北海道新聞の記事」
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/209323.html

今日は、3連休の初日。

ここ札幌は穏やかな天気で、その陽気に誘われ、自宅近くの裏山(西岡公園の水源地周辺)でスノーシュを履いて散策をしてきた。当然今年になって始めてのスノーシュであったが、夏場であれば入れない湿地の上でもスイスイと足を運ぶことができ、なかなか楽しい。

そして、雪の森は、静寂な世界で、耳を澄ますとシーンという音が耳の奥のほうで聞こえるほか、何も音が聞こえなかった。夏場の遊歩道も、水源地公園から少し離れるだけで、人の踏み跡が無くなってしまい、新雪の上を、自分の足跡をつけながら歩くのは楽しい。

「西岡水源地付近の山を散策」








22:19 | 本の出版 | comments(0) | -
日本一周by自転車が本に
 

「日本一周by自転車」が本に



 

9月10日から北海道の書店の棚にならぶ。




 



 

 

プロローグ

 

プロローグ(人生のドラマが)

平成20年9月10日の朝、私は新庄市にある山形県立新庄病院の外来受付の前にいた。

「私は、2年前に自転車の事故による怪我で入院をした者です。その時お世話になった看護師さんにお礼を言いたくて来たのですが・・・。整形外科病棟はどちらですか」

「2年前ですと、かなりの人が入れ替わっていますが、その時におられた看護師さんのお名前は分かりますか」

「えーと、Iさんという方がいらっしゃいました」

「Iさんは何人もおられますが?」

そんなやり取りを繰り返し、案内された整形外科病棟へエレベーターで向かった。チョット不安だった。「憶えて呉れているだろうか?なんて言ったらいいだろうか?」

4階のランプ標示でエレベーターが停止した。開いた扉の正面にナースステーションがあり、丁度夜勤者と日勤者の交代の時間で、その中に懐かしい顔があった。

おそるおそる、

「2年前に・・・」

と言うか終わらないうちに気が付いてくれた。一気に2年前の病院生活に戻ることが出来た。救急車で搬送された次の日に書いたブログの日記、「エレベーターの中で見た婦長さんの横顔が怖かった・・・・・」に話題が移った。

「婦長さんは怒っていましたか?」

「いいえ。笑っていましたよ」

その日の記事は、第四章「そして事故に遭遇」「自転車と装備を発送」の項にある。カウンター越しの短い会話しか出来なかったが、覚えていてくれて嬉しかった。

 

平成18年3月6日、定年の日に苫小牧港から大洗港へフェリーで移動し、日本一周自転車の旅を開始した。4月6日に日本本土最南端の鹿児島県佐多岬、4月12日に日本本土最西端の長崎県神崎鼻に到達した。その後、日本海側を北上し、山形県の新庄市に入るまではいたって順調な走行であった。

しかし、翌5月8日、最上川沿の国道47号線上で転倒し負傷してしまった。日本一周の2/3、約4,800kmを走行し、目標の光が段々明るくなりだしたところで旅を断念せざるを得なかった。

その後、再就職はしたものの日本一周をあきらめることは出来ない。週末の休み、盆休み等を利用し、何年かかろうとも目標を達成しようと考えた。当初は歩いて、その後、自転車に乗れるようになった8月下旬頃から、リハビリを兼ねて少しずつ走行し始めた。

そんなリハビリを兼ねた走行の中で、自宅近傍の史跡を見学していたら、前回の旅で物足りなさを感じていた、「地元に住む人との触れ合をもっと持てないだろうか」の答えが出た。「そうだ、北海道は我が住む島、大阪出身であるが骨を埋めようと思っている我が郷土である。再チャレンジの目標は、郷土北海道の歴史、その中でも開拓の歴史を調べながら走ろう」と言うことにした。

そして、そのテーマの一つに設けたのが、屯田兵の入植地37コ兵村すべてを訪ねることで、

図書館で借りてきた郷土の歴史に関わる本を読みあさり、自宅周辺から歴史散策の走行をはじめ、逐次足を伸ばした。

平成19年の夏には空知(美唄、滝川、深川)、上川(旭川、剣淵、士別)の屯田兵入植地も訪ねた。そして、昨年(平成20年)の春には、屯田兵子孫の会「北海道屯田倶楽部」の会員にもならせてもらった。

職を辞した後の平成20年7月からの走行では、まず北海道一周を、その後、山形から秋田、青森、岩手、宮城、福島、栃木、茨城の順で走った。その際、東北一周のテーマを、北海道開拓の歴史に関わりのあった人物の出身地での踏み跡、北海道開拓の歴史に間接的な関わりがあった東北戦争(戊辰戦争)の戦跡を訪ねる旅とした。

平成20年10月1日、残った北海道と東北一周を走破し、遂に、日本一周の夢を達成した。

足かけ2年半、走行距離約10,500km、かかった費用は自転車の購入費等を含め約120万円。通算約4ヶ月に及ぶ日本一周の旅を、人によっては、「そんなに多くの時間とお金をかけて」と思われるかも知れないが、この大いなる無駄の中に、実際やった人でしか分からない貴重な体験があり、これから先の人生に新たな道標をあたえてくれたものと思っている。

目を瞑れば、旅先で出会った人達の笑顔と、その時々の場面がよみがえる。

「おはよう御座います」

「頑張って下さい」
と声をかけてくれたランドセルを背負った子供達。テントに遊びに来てくれた可愛い子供達。道々激励の思いを込めて差し入れをして下さったドライバー、道行く人。大切なお守りを授けて呉れたタクシー運転手。「がんばれ」とエールを送ってくれたトラックドライバー、ヤンキー風のお兄さん。一泊の宿を提供してくれたニュージーランドから来た人。そして、旧友、親戚の人。休館日にもかかわらず資料を整理し対応してくれた郷土資料館の学芸員、ボランティアの方々。親切に洗濯までしてくれた宿の女将等々、数えればきりがない。

文章を書くことが素人の私にとって、どれだけこれらの思いを伝えられるか分からないが、少しでも旅人の気分になって頂ければ幸いである。


残念ながら東京の一部を除く道外の書店には配本されません。

○お問い合わせは下記アドレスまでメールを下さい。

nippon.itsusyu@gmail.com

○中西出版社から直接お求めの場合は下記HPへ申し込んで下さい。

http://nakanishi-shuppan.co.jp/kyoyo/89115-204-8.html


06:28 | 本の出版 | comments(6) | -